運営団体

運営団体

UTSummerは、中高生に対話の機会を提供する活動をしています。
日常のキャラやポジションから自由に、教室の中では話しづらいことも本音でぶつけ合える場所を提供したい、そうした理念のもと、毎年夏に行われる「UTSummer Hinohara」をメインに、中学・高校への出張授業なども含め、様々なイベントの企画・運営を行っています。

本団体は東京大学の学生団体として、東京大学「共生のための国際哲学研究センター」(UTCP)の後援を受けています。また、サマーキャンプ事業については、電通育英会・子どもゆめ基金に活動趣旨へのご賛同をいただき、去年に引き続いて協力・助成が決定しています。また、開催地である東京都檜原村ならびに檜原村観光協会からも後援を頂いています。

令和元年度現在

設立者挨拶

UTSummerは、全国約30名の中高生を対象に、4日間のサマーキャンプを作る学生団体です。平成29年の団体立ち上げ以来、高校生に対話の機会を提供するという理念のもと、活動を進めてきました。

運営メンバーの共通の目標となっていたのは、高校時代の自分たちが欲しかったような場所を作ることでした。色眼鏡を通さず自分をそのまま見てもらえる場所。空気を読まなくても発言できて、みんなの本音を聞ける場所。そして何より普段のキャラクターやクラス内の立ち位置から自由になって、自分を自分として受け止めてもらえる場所。そんな空間をサマーキャンプの形で実現したい、というのが団体設立の思いです。

まだまだ年若い団体ではありますが、UTSummerでは今後も中高生を対象に企画を開催していきます。今後とも、UTSummerをどうぞよろしくお願いいたします。

共同代表挨拶

団体運営メンバーの個人的な思いから始まった本企画ですが、現場の先生方や、後援・協力団体の方々からご理解・ご協賛いただいて、昨年の8月に無事、第2回目のサマーキャンプを開催することができました。第1回目のサマーキャンプと同様に、参加者の皆さんのキャンプ中の生き生きとした表情をみて、私たちの企画は実際に多くの中高生に求められていたのだということを改めて実感することができました。

UTSummerでは、運営スタッフ一人一人が中高生の力になりたいという強い思いを持って企画に携わっています。中高生と歳の近い私たち大学生が、そのような強い思いを持って作る企画だからこそできるものを、今後も提供していきたいと思います。

団体も設立から3年が経過し、昨年には代替わりが行われました。設立メンバーの思いを受け継ぎ、新たなメンバーを迎えて今後もより一層中高生にとって有意義なものとなるような企画作成に努めて参ります。

UTSummer Hinoharaはみなさんとともに作り上げる4日間です。参加者のみなさんと今年はどんな4日間を作ることができるのか、運営スタッフ一同、今から楽しみでなりません。たくさんのご応募をお待ちしております。

アドバイザーからの言葉

学校というのは不自由なところだ。同じ空間、同じ時間の中に置かれ、一律に与えられるものを飲み込み、消化しないといけない。そんなところに自分を閉じ込めておく必要なんて、これっぽっちもない。学びの場は、もっと別のところ、外の、もっと広いところにあっていい――学生団体UTSummerは、そんな気持ちを共有する高校生たちと共に語らい、共に考え、共に学びあう場を作ろうとしている。学生だからこそ、ついこの間まで高校にいた彼らだからこそもっている思い、悩み、願いがある。彼らだからこそ、中高生と共に開くことのできる可能性がある。だから私は見守り、応援する。そして見届けよう。今年の夏、彼らが何をするのか、楽しみにしている。

スタッフ